三好美羽の生い立ち姉もかわいい家族や実家は?高校進学について

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三好美羽さんは、
2024年6月27日の日本選手権で中学2年生で100メートル競技で快挙を成し遂げました。

その直ぐ後の、7月6日の広島市で行われた
全国中学校通信広島県大会の女子100メートル決勝で更なる記録を打ち立てました。

三好美羽さんはこうして「陸上界の期待の新星」といわれています。

三好美羽さんのInstagramのフォロアー数も3万人以上と、とっても話題の陸上選手です。

今回は

『三好美羽の生い立ち姉もかわいい家族や実家は?高校進学について』

と題して

三好美羽さんの生い立ちから、お姉さんのことご両親

家族のことと、三好美羽さんの学歴高校進学についてを調べていきます。

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三好美羽のプロフィール

名前   :三好 美羽(みよし みう)
生年月日 :2009年11月9日  14歳(2024年現在)
出身地  :福山県
身長   :153㎝ (14歳現在)

三好美羽さんは小学生までは、主に空手を習っていました。

三好美羽の生い立ち

三好選手が本格的に陸上の道に進むきっかけとなったのは、

山縣亮太選手の存在が大きいと語っています。

山縣選手は、
2026年リオデジャネイロオリンピックで、4×100メートルリレーの銀メダリストとなった、
三好選手同じ地元の広島県の選手です。

三好選手は小学3年生の時に山縣亮太選手が走る動画を見て、深く感動したということです。

三好美羽の保育園時代

三好選手の保育園時代には、三好美羽さんの走りを見た先生から、陸上を進められたことがあるようです。

当時から抜群の運動神経を持っていたことが伺えますね。

三好美羽の出身小学校時代

三好美羽さんは、小学生までは空手を主に習っていて、

広島県『』

三好美羽  上級小学3年女子  第三位

三好選手が小学3年生の時に、山縣亮太選手が走る動画を見て
本格的に陸上の道に進もうと思ったそうですが、

その時、「身長の低い自分にも出来るのでは?」と思い、陸上に挑戦する決意が固まったそうです。

この時の三好選手の決断が今日の活躍につながっているのかと思うと、

小学3年生でここまで、感じる感性も素晴らしいですね。

竹尋アスリートクラブに入団

三好選手は陸上に本格的に取り組むために

地元の「竹尋アスリートクラブ」に入団しました。

そこから三好選手の快進撃が始まりました。

小学6年生の春 :女子100メートル12秒60 (小学生最高記録
小学6年生9月 :走り幅跳び 5メートル33 
  (小学生最高記録ではあったが公式大会ではなかったため幻の記録となった)  

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三好美羽の中学校

福山市立神辺西中学校

三好選手はどんどん記録を伸ばしていきます。

  • 2022年10月:広島県東部記録会で優勝。100m 12秒07
  • 2023年  :日本室内選手権60m予選 
           7秒56中学1年生新記録。 
           決勝では7秒59で年上の選手に0秒20と大きな差。
  • 2023年7月 :広島県中学校選手権で11秒89を記録。目標の11秒台を達成。
  • 2023年   :日本室内選手権60m決勝で7秒42。
           U“18”世界室内シーズン3位、
           およびU”18“室内アジア最高記録記録!
  • 2024年4月  :第43回山口県記録会100mで大学生も出場する中、11秒79をマーク。
            中学歴代5位タイ記録。
  • 2024年 6月 :新潟で開催された陸上日本選手権に初出場。
            予選で11秒95をマーク。
            準決勝では11秒93で7位。

三好美羽の高校進学について

現在中学3年生の三好選手ですが、高校進学については公表されていませんが、

三好選手の地元、広島県には陸上に力を入れている高校がたくさんあります。

その中でも有力候補としてあげられているのが、

「広島県立神辺旭高等学校」です。

この神辺旭高校は、三好選手が住む福山市内にあり、通学に便利な立地でもあります。

「広島県立神辺旭高等学校」には体育科があり、陸上部も県大会や中国地方の大会では上位入賞の常連校として知られています。

「広島県立神辺旭高等学校」について

施設面

体育館が2つあり、
全天候型トラックも完備されています。
クラブ活動で合宿できる。

運動部に対しての設備が整っていると言えるでしょう。

大学進学率

神辺旭高校の大学進学率は、8割以上。
普通科からは、国公立大学に進学する生徒も多数います。
台湾とハワイに姉妹校があり、
短期交換留学やホームステイなども行っています。

自宅から通える範囲で選ぶなら「広島県立神辺旭高等学校」は三好選手の選択肢に入っている可能性も高いのではないでしょうか。

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三好美羽の記録

中学生歴代5位タイ記録

7月6日の広島市で行われた
全国中学校通信広島県大会の女子100メートル決勝で更なる記録を打ち立てました。

4レーンにたった三好選手は持ち味の「スタート加速」を充分にに発揮し、
ダントツの早さでゴールイン!

記録は驚異の 11秒57

これは自己ベストの11秒79を大きく更新し、

14年ぶりに日本中学生記録を塗り替える快挙となりました。

三好美羽の家族構成

ご両親と、お姉さんと弟さんの5人家族です。

お父様   :
お母様   :
お姉さん  :三好菜々美さん 16歳(美羽さんの2歳年上)
弟さん   :

3人兄弟で仲良くお正月の写真がとってもかわいいですね!

三好美羽選手のお姉さんは?

お姉さんの名前  :三好菜々美さん 16歳(美羽さんの2歳年上)

三好美羽選手のお姉さん(三好菜々美選手)

三好菜々美選手
福山暁の星女子高等学校の陸上部に所属しています。

美羽さんが「陸上をやりたい」といった際、お姉さんも一緒に始めたそうです。

一緒にリレーのチームでバトンを渡したことがあるそうで、

美羽さんは「お姉さんと一緒に走るのが大好きだ」と語っています。

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三好美羽さんのご両親について

お父さまとお母さまの詳細は報告されていませんが、
美羽さんもお姉さんの菜々美さんも、陸上選手として優れているので
ご両親も運動神経抜群ではないかと推測できますね。

お爺様は80歳代くらいだと想像できますが、さんのXの投稿から、お爺様がメダル獲得にとても喜んでくれた。という投稿がありましたので、お爺様は80歳代くらいだと想像できますが、
家族みんなが、スポーツに興味があって、
素敵なご家族だということは想像できますね。

まとめと感想

①三好美羽さんは小学生までは、主に空手を習っていました。

三好選手は小学3年生の時に山縣亮太選手が走る動画を見て、深く感動したということです。

その時、「身長の低い自分にも出来るのでは?」と思い、陸上に挑戦する決意が固まったそうです。
この時の三好選手の決断が今日の活躍につながっているのかと思うと、
小学3年生でここまで、感じる感性も素晴らしいですね。

三好美羽の高校進学について

「広島県立神辺旭高等学校」は、三好選手が住む福山市内にあり、通学に便利な立地でもあります。

「広島県立神辺旭高等学校」には体育科があり、陸上部も県大会や中国地方の大会では上位入賞の常連校として知られています。

三好選手の高校での環境が更なる飛躍の足がかりになることでしょう。

④三好美羽の家族構成はご両親と、お姉さんと弟さんの5人家族です。

三好美羽選手のお姉さん三好菜々美選手)は、
福山暁の星女子高等学校の陸上部に所属しています。

美羽さんが「陸上をやりたい」といった際、お姉さんも一緒に始めたそうです。

小学生から始めた陸上で次々と記録を達成し、美羽さんは並外れた努力と才能の持ち主なのだと思いました。更に、家族全員が一丸となって応援しているというのも、本当に素敵なことです。
家族のサポートがあってこそ、大きな目標に向かって進むことができるのだと思います。

お姉さんの三好菜々美選手も一緒に、次回のオリンピックで大きな成果を生むことを期待しています。応援しています!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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