2025年4月にテレビ東京に入社し
早くも「モヤモヤさまぁ～ず2」の5代目アシスタントに
大抜擢された齋藤陽（さいとう よう）アナウンサー。
初々しい笑顔と親しみやすいキャラクターで、
早くも多くの視聴者の注目を集めています。
山形育ちの自然派で、アメリカ留学経験もある才色兼備の新人アナウンサーですが、
実は人見知りな一面や天然エピソードも多く、
そのギャップがまた魅力的です。
この記事では、
『齋藤陽アナ高校はアメリカ留学で山形育ちの3人兄妹末っ子天然キャラが可愛すぎる！』と題して
齋藤陽アナの出身大学・高校から実家や家族情報の情報、
そして話題のとっても可愛い天然エピソードまで詳しくご紹介します。
引用元：X
☆齋藤陽アナの出身大学・高校
☆実家の山形県での生活
☆アメリカ留学の詳細
☆可愛すぎる天然エピソード
☆テレビ東京入社からの活躍ぶり
齋藤陽アナのプロフィール
まずは齋藤陽アナの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 齋藤陽（さいとうよう） |
| 生年月日 | 2001年生まれ（2025年現在） |
| 出身地 | 山形県 |
| 身長 | 非公表 |
| 血液型 | 非公表 |
| 家族構成 | 両親と兄2人の5人家族（末っ子） |
| 趣味・特技 | 四つ葉のクローバーを見つけること、バックパッカー旅行、ランニング、マシンピラティス |
| 所属 | テレビ東京（2025年4月入社） |
家族全員がアメリカ留学経験者なのだそうです！
そんな国際的な家庭環境に加え、
バックパッカー旅行が趣味という行動力も魅力的ですね。
新人でテレビ東京の看板番組「モヤさま」に抜擢されるのは
異例のスピード出世です！
SNSでのコメントには
「新人なのにすごい！」
「田中瞳アナの後任は重責だけど頑張って」
という応援の声が多く見られます。
才色兼備な齋藤アナですので
先ずは齋藤アナの学歴から順番に確認していきましょう！
齋藤陽アナの出身高校は？
齋藤陽アナの出身高校について調べてみると、
複数の情報源からは
山形県立山形南高校（偏差値67～69）から
都立国分寺高校（偏差値67）
に転校したという説が有力です。
「モヤモヤさまぁ〜ず2」の番組内で、
高校時代は国分寺市に住んでいたことを明かしており、
これが都立国分寺高校説の根拠となっています。
おそらく、最初は地元山形の進学校に入学し、
後に家族の都合で東京に転校したものと推測されます。
高校時代は陸上部？
齋藤陽アナは中学・高校時代を通じて陸上部に所属していました。
本人曰く「特別足が速いというわけではなかった」とのことですが、
それでも部活動には真剣に取り組んでいたようです。
インタビューでは
「いつも自己記録の更新を目指していました。良き仲間にも恵まれて、部活動を通して皆でワイワイ過ごすのがとにかく楽しい時間でした」
と振り返っています。
高校時代にアメリカ留学
齋藤陽アナの人生を大きく変えたのが、
高校時代のアメリカ・オレゴン州への1年間留学でした。
実は、父親と兄2人も高校時代にアメリカ留学を経験しており、
齋藤家では留学が「当たり前」の環境だったようです。
「アメリカには多様なバックグラウンドを持つ人々がいることを聞いていたので、異文化体験というか、日本以外の世界を見てみたい、という気持ちが強かったです」
と語る齋藤陽アナ。
家族の影響もあり、
幼いときから自然と海外への興味を持っていたのかも知れませんね。
ネット上では
「一家揃って留学経験者ってすごい」
「教育熱心な家庭なんだね」
「お金持ちの家庭なのかな」
などなどSNS上でのコメントはいろんな推測で盛り上がっていました。
確かに、
4人も留学させるとなると相当な費用がかかりそうですね。
オレゴン留学時代のエピソード
齋藤陽アナのオレゴン留学時代のエピソードは、
天然キャラ全開で本当に可愛いんです！
最も印象的なのが、朝食での出来事。
ホストファミリーから
「スクランブルエッグと目玉焼きどっちがいい？」
と聞かれても、全く理解できなかったそう。
困ったホストファミリーは、わざわざ玉子料理のイラストを描いて
「こっち？」
と聞いてくれたんだとか。
齋藤陽アナはアメリカ留学の初期について
「最初の頃は、朝ごはんで『スクランブルエッグと目玉焼きどっちがいい？』と聞かれていることすら理解できなかった」
と振り返っています。
この天然っぷりと、
それを温かく見守ってくれた
ホストファミリーとのエピソードが、
多くの人の心を掴んでいるようです。
クロスカントリー部に入部
留学中は山道5kmを走るクロスカントリー部に入部し、
合唱部では州大会で優勝という快挙も果たしています。
天然キャラながら、やるときはやる！
というのも齋藤陽アナの魅力ですね。
また、みんなでハイキングに行って山の中にある天然温泉に入ったり、
積極的に現地のコミュニティに溶け込んでいったそう。
この経験が、後のアナウンサーとしての素養を育んだのかもしれません。
齋藤陽アナの出身大学は慶應義塾大学
高校卒業後、齋藤陽アナは名門私立大学の慶應義塾大学法学部政治学科（偏差値68）に進学しました。
アメリカ留学での経験から政治やメディアに興味を持った齋藤陽アナにとって、
政治学科は最適な選択だったと言えるでしょう。
大学時代は本格的にアナウンサーを目指すようになり、
1年生からアナウンススクールに通学。
テレビ朝日の「テレビ朝日アスク」や
フジテレビの「アナトレ」を受講するなど、
かなり真剣に取り組んでいました。
大学2、3年生の頃にはメディア・コミュニケーション研究所に在籍し、
「選挙報道について」や
「安倍元首相銃撃事件からみるメディアの役割」などについて研究発表。
真面目な一面も持つ齋藤陽アナらしい取り組みですね。
大学2年生だった2023年3月には
「第3回学生アナウンス大賞」でファイナリストに選出されるなど、
学生時代から実力は折り紙付きでした。
ただし、齋藤陽アナは大学時代にミスコンには出場していないようです。
「美人アナウンサーの登竜門」とも言われるミスコンですが、
本人は学業と研究に集中していたのかもしれませんね。このあたりも、
他の華やかな経歴を持つアナウンサーとは一線を画す、
齋藤陽アナらしい選択と言えるでしょう。
齋藤陽アナの家族構成
齋藤陽アナの家族構成を紹介します。
齋藤陽アナは両親と兄2人の5人家族の末っ子として生まれました。
父親
母親
長男
次男
長女（齋藤陽アナ）
幼少期の齋藤アナ⤵
引用元：テレ東プラス
留学一家の国際的な家庭環境
齋藤家の特徴的なのは、
前述の通り、父親と兄2人全員がアメリカ留学経験者という、
なかなか珍しい家庭環境で育ちました。
家族からアメリカでの異文化体験を聞いていた齋藤陽アナも、
「日本以外の文化を見てみたい」と思うようになり、
高校時代の留学を決意しました。
イメージ
家族について詳しい情報は公開されていませんが、
齋藤陽アナの発言から推測すると、
かなり教育熱心で国際的な視野を持った家庭のようです。
子供を3人とも海外留学させるとなると、
経済的にも恵まれた環境だったと考えられます。
齋藤陽アナ本人も
「兄が2人いるので、兄と兄の友達と一緒に遊んでもらうことが多かった」
と語っており、
末っ子らしく兄たちに可愛がられて育ったようです。
3人兄妹の末っ子として育ったことも、
この環境が、人懐っこく親しみやすい性格を育んだのかもしれませんね。
これも齋藤陽アナの愛らしい天然キャラクターの形成に影響していそうですね。
ネットの反応
「兄2人に育てられたから人見知りなのに社交的なんだね」
「末っ子らしい甘えた感じが可愛い」
確かに、男兄弟に囲まれて育つとこんな感じ？の
程よい距離感とフレンドリーが感じられて心地よい方なんだなぁと思いました。
興味深いことに、
齋藤陽アナは「人見知り」を自称しているものの、
家族の影響で自然と社交性も身につけているようです。
この絶妙なバランスが、
アナウンサーとしての魅力につながっているのかもしれません。
モヤさまではこんなひょうきんな部分も見せてくれていますね！
モヤさまで、新人齋藤陽アナが罰ゲームで披露したモノマネ、
— 臼井毅 (@tus16_od) August 10, 2025
ビートたけし「あんちゃんよぉ～…」ww
堀ちゃんかよww pic.twitter.com/aMGzshF8Zx
齋藤陽アナの幼少期はどんな子？
山形県の自然豊かな環境で育った齋藤陽アナの幼少期は、
まさに「元気な田舎の子」そのものだったとご本人が語っています。
「鬼ごっこやどろだんご作りなど、外で遊ぶことが多かった。いつも泥だらけで、写真を見ると真っ黒に日焼けしています」
と振り返る齋藤陽アナ。
現在の上品な印象からは想像しにくい、
活発な少女時代を送っていたようです。
季節ごとの自然体験も豊富で、
春には友人と田植えやさくらんぼ狩り、
秋には稲刈り、冬には山形蔵王でスキーなど、
まさに山形ならではの体験をたくさんしています。
特に印象的なのが、少年自然の家「少年団」での活動です。
夏の満天の星空の下や冬の雪山でテントを張って一晩過ごすなど、
かなり本格的なサバイバル体験も重ねていたとか。
現在の齋藤陽アナからは想像できない、
たくましい一面もあったんですね。
また、弦楽合奏団に所属してバイオリンを習っていたというエピソードも。
アウトドア派でありながら、
音楽にも親しんでいたという多面性が、
現在の豊かな人格形成につながっているのでしょう。
小学1年生の時にニュース番組のスタジオ見学をした際に、
「冷静に話すアナウンサーと慌ただしそうなスタッフを目の当たりにして、テレビ業界って面白いと感じた」
と語っています。
この時の体験が、
後のアナウンサー志望の原点になったというのも素敵なエピソードですね。
現在の齋藤陽アナが持つ
「親しみやすさ」や「自然体な魅力」は、
まさにこの幼少期の体験が土台になっているのかもしれません。
天然キャラと言われる所以も、
このおおらかな環境で育ったことが大きく影響していそうです。
まとめ
これまで『齋藤陽アナ高校はアメリカ留学で山形育ちの3人兄妹末っ子天然キャラが可愛すぎる！』と題して
齋藤陽アナについて詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか？
山形の自然豊かな環境で育ち、
アメリカ留学を経験し、
慶應義塾大学で政治学を学んだという華麗な経歴を持ちながら、
朝食の注文も理解できない天然エピソードや、
人見知りを自称する親しみやすいキャラクター。
このギャップこそが、齋藤陽アナ最大の魅力と言えるでしょう。
3人兄妹の末っ子として愛されて育ち、
家族全員が留学経験者という恵まれた環境で国際的な視野を身につけた齋藤陽アナ。
その一方で、
山形の田舎で泥だらけになって遊んだ素朴な一面も持ち合わせています。
入社わずか3か月で「モヤモヤさまぁ〜ず2」の5代目アシスタントに抜擢されたのも、
この多面的な魅力が評価されたからでしょう。
これらすべてが組み合わさって、唯一無二の齋藤陽アナというキャラクターが完成しているのです。
今後、テレビで齋藤陽アナを見かけた時は、
ぜひこれらのエピソードを思い出してみてください。
そして、これらのエピソードを思い出したら
また違った魅力を発見していただけたら嬉しいです。。
ネット上でも
「次世代エース候補」
「テレ東の期待の星」
と注目を集める齋藤陽アナ。
将来的には選挙特番を担当したいという夢も語っており、
その成長ぶりから目が離せませんね。
山形育ちの天然キャラが、
どこまで成長していくのか。
齋藤陽アナの今後の活躍に、ぜひ注目してみてください！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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