こんにちは。今回は、
伊沢拓司さん(東大クイズ王)が中心となって運営されている
「QuizKnock」クイックノックというYouTubeチャンネルや、
テレビのクイズ番組やバラエティー番組でも活躍されているイケメンで頭脳明晰なふくらPさんですが、
小学生の時は登校拒否の経験もあったそうです。
登校拒否の経験からお子さんの気持ちや、
母親の対処の仕方などについて
深掘りします!
①ふくらPさんはイケメンで穏やかそうな性格をしているけれど本当はどうなの?
②QuizKnockは東大生の集まりだと思っていたけれどふくらPさんの出身高校や大学は?
③ふくらPさんの家族構成は?
④ふくらPさんの生い立ちってどんなんだろう?
⑤登校拒否の経験があるって本当ですか?
⑥どんな育ち方をされたらあんなに穏やかで優しそうな人に成長するのでしょうか?
ふくらPのプロフィール
ふくらPさんのPは、クイズノックで動画プロデューサーをしているのでプロデューサーのPをとって『ふくらP』と呼ばれています。
・本名 :福良 拳(ふくら けん)
・芸名 :ふくらP
・生年月日 :1993年8月7日 31歳(2024年現在)
・出身地 :徳島県生まれ、香川県育ち
・身長 :174センチ
・所属事務所 :ワタナベエンターテインメント
・苦手な食べ物 :野菜 (特にトマト)
嫌いなトマトを食べさせられても、常に温厚なふくらPさんですね。
ふくらPの学歴・経歴
大学時代から、『クイズ作家になりたい』という好奇心があったということです。
ふくらPさんは東京工業大学在学中に「QuizKnock」クイックノックに加入した頃からが人生の最大の転機となったのかも知れませんね。
出身中学 :公立中学校 (あとは不明でした)
出身高校 :英明高等学校(香川県庁近くにある共学の私立高校)
出身大学 :国立大学法人東京工業大学中退
2016年12月(東京工業大学在学中):「QuizKnock」クイックノックに加入
2017年 :「QuizKnock」クイックノックYouTubeチャンネルの開設を提案 し現在に至ります
ふくらPさんは、『東京工業大学』を受験する前には『東京大学』を第一志望として目指して勉強していたのだそうです。
どうして『東京大学』ではなくて『東京工業大学』に進学したのでしょうか?
ふくらPさんが第一志望の『東京大学』を『東京工業大学』に変更した理由を
『センター試験を受けたら、二次試験を受けても絶対受からないだろうという結果になってしまったこと』と語っています。
東京大学も東京工業大学もご存じの通り国立大学で両方とも偏差値はとても高いです。
東京大学の偏差値 :67.5~72.5
東京工業大学の偏差値 :66~69
受験は一年に一回限りなので、
どちらを受けたらいいかという賭けみたいなものもあるのでしょうか。。
スポーツはどんくさそうですねw⬇
きょうのふくら#QKと発見の夏#トーキョーディスカバリーシティ#ヘルメットに感謝 pic.twitter.com/S0BEQ9VxHu
— ふくらP(QuizKnock) (@fukura_p) September 24, 2023
ふくらPの家族構成
ご両親はともに高校卒業後に働き始め、会社で出会って結婚したそうです。
父親 母親 2つ年上のお兄さんの4人家族です。
お兄さんの職業は現在エンジニアです。
ふくらPの生い立ち
徳島県で生まれて香川県で育ちました。
小学5年生の時:一時期不登校になりました。
不登校になったきっかけは?
小学5年生の時に風邪で3日間くらい学校を休んでその後、
「3日も休んだから学校に行くのが恥ずかしい」という気持ちになってしまったそうです。
毎日「学校に行くのが恥ずかしい」を繰り返してしまい、
いつの間にか学校に行かなくなったといいます。
不登校の時ふくらPさんの母親はどうしましたか?
だんだん家にいるのが当たり前になってた感じだったのだそうです。
居心地のいいおうちだったのでしょうね!
①お母様は受け入れてくれた
ふくらPさん:親からは「通信教材をする?」と聞かれたものの、結局何もしませんでした。親も、最初の頃は「学校に行こう」と言っていたけど、だんだん僕が自宅にいるのが当たり前みたいな感じで受け入れてくれました。
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②母親から「保健室登校」を提案された
ふくらPさん:母親から「まずは保健室登校をしてみない?」と言われ、クラスの子が授業をやっていて絶対に会わない時間に学校に行くようになりました。
その後クラスの子1人が保健室に給食を運んでくれ、「みんな待っているから、少しだけ教室に行かない?」と声をかけてくれました。
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それから徐々に教室に行き、数名と話すようになり、以前のように登校できるようになりました。
保健室に給食を運んでくれたのは、その時の担任の先生の判断だったように思います。
小学校の時の担任の先生の善し悪しは、大人になってからも大きな力になりますね。
ふくらPさんの子供の頃はどんなお子さんだったのでしょうか?
「幼少期は目立つのが嫌いで、表彰されたときにも大勢の前で名前を呼ばれて立ち上がるのも恥ずかしかった。」
ふくらPさん:僕は、子どもの頃はすごく恥ずかしがり屋の性格でした。幼稚園から小学校低学年までは、目立つのが嫌で。表彰された時も、大勢の前で名前を呼ばれて立ち上がるのが恥ずかしくて立ち上がれなかった記憶があります。
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反抗期はなかったのでしょうか?
ふくらPさんは、
2つ年上のお兄さんの反抗期を見ていて、母親に褒められることをしていた記憶があるそうです。
ふくらPさん:ときどき学校の授業はわかっているから宿題はしなくてもいいよねと考えて、たまに提出物を出さないときはありましたが、両親にあたるといった反抗期はなかったですね。逆に、兄の反抗期を見ていたので、自分は母親に褒められることをしていた記憶はあります。
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いつからクイズに興味があったのでしょうか?
幼い頃から家族でクイズ番組を録画して見ていたということです。
ふくらPさん:いつ頃からかはわかりませんが、小学生のときは、いろんな本やクイズ番組をよく見ていました。テレビでクイズ番組を見て、僕が正解すると家族が褒めてくれたから好きになった気がします。
父親がパズル本を解いていて、それを僕が解くこともありました。また、子どもの頃から親によく質問ばかりしていました。母親は、毎回質問に答えるのが大変だったみたいで、古本屋で国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典を4冊まとめて買ってくれました。
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小学生の時は、友達に勉強を教えるのが好きだったそうです。
ふくらPさん:ときどき先生が「わからないことは、自分かふくらに聞きに行け」と言っていたんです。また先生と並んで、クラスメイトの前で提出物の採点などをしていたこともあります。
そのときに気づいたのが「人に教えるためには、教わる側よりもはるかに知識が必要」ということです。10教えるためには100の知識がないと教えられないんです。
人に教えるときにどんな順番で説明したらわかりやすいか、覚える必要がない部分はあるかなど、いろいろ考えました。おかげで自分自身すごく勉強になりました。
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まとめと感想
①ふくらPさんはイケメンで穏やかそうな性格をしているけれど本当はどうなの?
嫌いなトマトを食べさせられても、常に温厚なふくらPさんです。
喜怒哀楽はあまり感じられないほどの温厚な性格のようです。
あまり動かないダンスの投稿がありましたw
今日の服がナイチンゲールダンスすぎたのでgifにしておきました pic.twitter.com/acntafs2Q2
— ふくらP(QuizKnock) (@fukura_p) January 30, 2024
②QuizKnockは東大生の集まりだと思っていたけれどふくらPさんの出身高校や大学は?
英明高等学校(香川県庁近くにある共学の私立高校)
出身大学は東京工業大学です。
③ふくらPさんの家族構成は?
父親 母親 2つ年上のお兄さんの4人家族です。
④ふくらPさんの生い立ちってどんなんだろう?
徳島県で生まれて香川県で育ちました。
⑤登校拒否の経験があるって本当ですか?
小学校5年生の時に登校拒否の時期がありました。
⑥どんな育ち方をされたらあんなに穏やかで優しそうな人に成長するのでしょうか?
登校拒否だったときにも母親は受け入れてくれて
「家にいるのが当たり前」な感じだったそうです。
お兄さんの反抗期を見て、親に褒められるすべを学んだそうですw
ふくらPさんは家族の皆さんも愛情いっぱいのご家族なのですね。
「勉強しなさいしなさい!!」といった押しつけるような育ち方をしていない根っからの勉強好きのふくらPさんだということがわかりました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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