
出典:Wikipedia
タレントの中居正広さんの女性トラブルを巡る問題からフジテレビの対応問題に発展。
その結果、大量のCMが差し止めされる事態となりました。
そして毎日のように『中居正広・フジテレビ問題』がニュースで取り上げられる中、フジサンケイグループのトップである日枝久氏の名前が急に注目されています。
そこで今回は
『日枝久氏の妻子3人家族の経歴を深掘りして見えてきたことは⁈』
と題して
現在もフジサンケイグループの代表として影響力を持ち続けている日枝久氏の家族について、これまであまり知られていなかった側面を掘り下げてみました。
- 日枝久氏のプロフィール・経歴
- 日枝久氏の家族構成
- 日枝久氏の妻(日枝加寿子さん)のプロフィール・経歴
- 日枝久氏の息子(日枝広道さん)のプロフィール・経歴
日枝久氏のプロフィール・経歴
日枝久氏のプロフィールや経歴を確かめてみましょう!
生年月日 : 1937年12月31日
年齢 : 87歳(2025年1月現在)
出身地 : 岡山県(旧家出身)
身長 : 非公開
- 1961年:早稲田大学教育学部卒業、フジテレビジョン入社
- 1988年:フジテレビジョン代表取締役社長
- 2001年:フジテレビジョン会長
日枝久氏は「フジテレビの天皇」と呼ばれるほどの影響力を持ち、長年にわたってフジテレビの経営を牽引してきました。
補足情報:
- フジサンケイグループ代表
- フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役
- フジテレビジョン取締役相談役
- 産業経済新聞社取締役相談役
日枝久氏の主な影響力とは?
日枝久氏の主な影響として以下が挙げられます。
- 1980年代のフジテレビ黄金期を築き上げた。
- 「軽チャー路線」と呼ばれる若者向けの大胆な編成方針を推進し、1982年に視聴率三冠王を達成。
- 1992年のフジサンケイグループ内クーデターを制し、グループ全体の実権を握った。
- 2005年のライブドア事件では先頭に立って対応し、グループの安定を取り戻した。
- フジメディアHDの設立を推進し、グループ全体の支配を完成させた。
一方で、日枝氏が2017年に会長職を退いた後も「長期支配している」というような批判的な声もあります。
日枝久氏の家族構成
日枝久氏の家族構成を確認していきます。
日枝家は3人家族です。
日枝久氏本人、奥様の日枝加寿子さん、長男の日枝広道さんの3人家族です。
日枝久氏の妻(日枝加寿子さん)のプロフィール・経歴
日枝久氏の妻(日枝加寿子さん)のプロフィール・経歴について調べました。
日枝久氏の奥様(日枝加寿子さん)は、東洋電機製造の元常務・滝沢七郎氏の次女です。
生年月日 : 非公開
年齢 : 80代後半(推定)
出身地 : 非公開(東洋電機製造の元常務・滝沢七郎氏の次女)
最終学歴 : 青山学院短期大学卒業
1950年代から1960年代にかけて、女性の大学進学率はごくわずかでしたので日枝久氏の奥様が
青山学院短期大学卒業という学歴は非常に優れたものと言えます。
この時期に短期大学を卒業していることは、当時としては高い教育水準を持つ女性である事が分かります。
これは当時の社会状況を考えると、日枝久氏の奥様の育った家庭環境がすばらしい教育理念で
高い教養と社会性、品格を身につけていたと考えられます。
日枝久氏の息子(日枝広道さん)のプロフィール・経歴
日枝久氏の息子(日枝広道さん)のプロフィール・経歴について確認しましょう。
広道さんは日枝家の長男として生まれ、一人っ子として育ちました。
生年月日 : 非公開
年齢 : 60代(推定)
出身地 : 東京
身長 : 非公開
職業 : 電通勤務、プロデューサー
フジテレビが電通と組んで視聴率三冠王を誇った時代(1982年~1993年)に電通に入社したと推測されます。
現在はプロデューサーとしても活躍しているようです。
父親の日枝久氏の影響を受けつつも、電通という大手広告代理店でキャリアを積んでいる広道さんは、メディアと広告の世界で自身の道を切り開いています。
そして日枝広道さんの周りでは「努力家」として評価されているようです。
日枝広道さん初めから電通という大手広告代理店で自身のキャリアを築いており、メディアと広告の世界で活躍しています。
日枝広道さんの作品の一部
日枝広道さんの作品の一部の一部はこちらです。
電通に勤務するプロデューサーです。
これまでに、
映画
『鳩の撃退法』(2021年)
『宮松と山下』(2022年)
などの作品で企画・プロデュースを手掛けています。
テレビドラマ
『オレは死んじまったゼ!』(2023年)
『THE TRUTH』(2023年)
などのプロデュースも担当しています。
映画 4回目鳩の撃退法 を見てきました!
— たっちゃん🍒 (@i_tau92) September 18, 2021
ティーチイン付上映会
13:05の回 終映後
立川シネマシティにて
稲垣× 日枝広道プロデューサー#タカハタ秀太 監督電話出演#鳩の撃退法教えます #鳩の撃退法
藤原竜也様
原作本 小説 鳩の撃退法 下を買いました。 pic.twitter.com/bsFSCakZCo
https://t.co/FpIYBL3Wpf: 熱海の捜査官: 三木 聡, 横地郁英, 大江達樹, 遠田孝一, 日枝広道, 坂口修: generic https://t.co/oZ5knrCKUg
— ミア (@misskyotosim) September 15, 2019
親の影響力があると注目されやすい立場でもある中で、実績を積み上げてプロデューサーとして評価されていることには、本人の努力やセンスが表れていると思います。
父親の名を名乗らず、日枝広道さん自身の実力が問われている部分も多いのでしょうね。
日枝久氏の妻子3人家族の経歴を深掘りして見えてきたことは⁈のまとめ
日枝久氏の妻子3人家族の経歴を深掘りして見えてきたことは?について調べてきましたがいかがでしたでしょうか?
日枝久氏ご自身はフジサンケイグループのトップとして長年影響力を持つ人物ですが、その家族もまた、独自の道で活躍されていることが印象的でした。
特に、息子である日枝広道さんが映画やドラマ制作というクリエイティブな分野で手腕を発揮している点は、家族としての新しい視点を感じさせます。
また、ご家族がそれぞれ異なる形で社会に影響を与えている様子は、非常に興味深く思いました。
いろんな闇が浄化されていき、正しい者が誹謗中傷に遭ったり被害にあったりする世の中にはならないように祈ります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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